日引ふれあい広場が伝える

日引の棚田

福井県高浜町 — 山と海、稲穂が織りなす聖域

夢見たものは
ひとつの幸福
ねがつたものは
ひとつの愛
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このサイトについて

日引ふれあい広場が発信する、日引の棚田の紹介サイトです。
「ひとつの幸福」と「ひとつの愛」―トップページの言葉は、この土地を思いながら選びました。 景観の美しさだけでなく、集落の営みや来訪の手がかりもあわせてお届けします。

景観

日本棚田百選にも認定。季節と光で表情が変わる、山・里・海が織りなす景色です。

営み

田の形状と大きさから、耕作機械が入れず、現代では珍しい手刈りによる収穫が行われています。

来訪

初めての方でも迷いにくいように、歩き方・注意点・アクセスをまとめました。

日引に寄せて

夢見たものは ひとつの幸福 ねがつたものは ひとつの愛 そして かなしみに満ちた世界で ただひとり しづかに それを待ってゐた

立原道造

海へ続く階段

福井県高浜町日引地区。入り組んだ内浦湾の静かな入江に、約二百枚の田が海へと駆け下りるように並んでいます。日引の棚田は、平成11年に、日本棚田百選に認定されました。

日引地区は、かつては石塔と素材として有名な日引石の産地でした。現在は、農業・漁業が地域の、主要な産業になっています。

季節の棚田

同じ場所でも、季節でまったく違う表情になります。 訪れる時期の手がかりにどうぞ。

田起こしの気配。水が入る頃は、空と山の色がやわらかく映し出します。

海風と緑。風が稲を揺らす時、稲が放つ力強さを感じます。

稲穂と夕景。色が深まり、棚田の段差がより一層際立ちます。

静けさの季節。輪郭だけが残る棚田は、休ませてくれと言わんばかり。

ドラッグで日引地区を回遊できます

見学の手がかり

棚田は、人の暮らしと生活の場でもあります。
安心して訪れていただくための、簡単なメモをまとめました。

歩き方・見学の配慮

  • 田や畦は私有地です。許可無く立ち入らないでください。
  • 通行の妨げにならない場所で、撮影等を行ってください。
  • 撮影の際は周囲に配慮し、人物が写る場合は許可を取ってください。
  • ゴミは必ずお持ち帰りください。

安全のために

  • 急勾配な坂道があります。歩きやすい靴・服装でお越し下さい。
  • 野生動物と遭遇する場合があります。遭遇しても餌などは与えないでください。
  • 夕方以降は暗くなります。街灯の無い箇所もあるため、日中の見学がお勧めです。

行事・交流

美しい景観を守り続ける日引の人々。 訪れる方々との交流や、地元の恵みを分かち合う場所も育まれています。

日引ふれあい広場

廃校になった小学校を再活用。海を眺めながら運動できる器具や様々な展示物が皆様をお待ちしています。

日引ふれあい広場の詳細

農家食堂

月に一度開催される幻の食堂。内浦地域で獲れた新鮮な魚介や、棚田米のおにぎりなどが振るわれます。

農家食道の詳細